The Moberly Area Community College Board of Trusteesは月曜日の会合でMACC-Columbiaキャンパスを正式に拡張するリース協定を承認しました。 また理事会は、拡張されたスペースを埋めるコロンビアのメカトロニクス・プログラムのために、10万ドル以上の価値のある機器の購入を承認しました。
カレッジは、コロンビアのパークレードセンターに11,700平方フィートのキャンパスを拡張する予定です。 この拡張には、3つの教室、5つのメカトロニクス・ラボ、4つのオフィス、2つのトイレ、木材と金属のショップがあるメーカースペースなどが含まれます。 MACCは4年間の賃貸契約に合意しましたが、合計8年まで延長することができます。 MACCのジェフ・ラシュリー社長は、「工事は秋学期の授業に間に合いそうだ」と述べています。
メカトロニクスは、機械工学、電気工学、ロボット工学、電気通信、コンピュータを含む工学の多分野にまたがる一分野であります。 メカトロニクス・プログラムは、コロンビアとメキシコの MACC キャンパスで提供されています。
メカトロニクス・プログラムのための追加スペースを埋めるために、大学の理事会は、レーザー彫刻機とカッター、3D プリンター、ロボットアームなど、5つの大型機器の購入(合計115,575ドル)を承認しました。 コロンビア・キャンパスの古い機器の一部は、メキシコ・キャンパスに移動されます。
この拡張と機器は、ミズーリ州高等教育局を通じて、この地域の労働力開発のために大学が受けたMoExcels助成金によってまかなわれます。