オフシーズンは、妻のケイシーと息子のマーベリック、マドン、マニングとオハイオ州エドモンドに在住…。 オクラホマ州立大学で大学野球をプレーし、オールビッグ12に3回選出された…カウボーイズでは二刀流で活躍し、17セーブで大学生活を終えた…2016年11月にオクラホマ州立カウボーイズ野球殿堂に選出された…。 2007年ブラジル、2011年メキシコで開催されたパンアメリカン競技大会にチームUSAのメンバーとして銀メダルを獲得。
2019
2度に渡るインジャリーリスト入りにより、2019年はタイガースで74試合の出場にとどまる…。 4月14日から30日まで右大腿四頭筋の張りで欠場… 5月8日~7月1日、右大腿四頭筋の張りで欠場… 7月15日のクリーブランド戦で2本塁打を放ち、自身2度目のマルチホームランを達成(前回は2013年5月11日ニューヨーク戦(NL))、この試合では自身初となる3本の追加打点を記録した。 8月8日の対カンザスシティ戦でキャリア初のウォークオフホームラン、9月10日の対ニューヨーク戦(AL)ではウォークオフシングルを放ち、シーズン中に2度のウォークオフヒットを放った…。 8月25日の対ミネソタ戦でメジャー初の一塁手として先発出場し、キャリアハイとなる6つのアウトを記録した… オールスターブレイク後の50試合で打率.305/.335/.497、10二塁打、8本塁打、19RBIと、シーズン後半はタイガースのトップバッターの一人となった。
2018
パイレーツでの7シーズン目を終えた2018年は29二塁打でキャリアハイを確立…。打順8番から86安打でナショナル・リーグ全選手のトップに立ち、33RBIでダンズビー・スワンソンに次ぐ2位…5月11日までの最初のホームゲーム14試合でそれぞれ安全にヒットを打ち、1976年にデーブ・パーカーが最初のホーム17試合で1安打以上打って以来、パイレーツ選手としてホームでシーズンを開始する最長記録…4RBIとキャリアハイタイを達成、7月12日の対ミルウォーキー戦は3×4で… 8月15日から29日まで左ふくらはぎの張りで欠場
2017
キャリアハイの59本塁打(2016年)にあと1本に迫る14本塁打はパイレーツショートのシングルシーズン4位、1991年にジェイ・ベルが16本打って以来の最多記録となった。…三塁打と通算204塁打でキャリアハイを記録し、四球はキャリアハイに並んだ…フィールディング率(.982)はN.Lのショートの中で4位、試合数(144)はフィラデルフィアのフレディ・ガルビス(155)に次いで3位、出場回数(137)は2位…彼の.N.Lのショートの中で、フィールディング率が最も高かったのは.打率.284は、ハビエル・バエズ(.299)、ミゲル・ロハス(.292)に次ぐリーグ3位の記録…4シーズン連続で開幕スタメン…4/21、PNCパークでCCサバシアから先頭打者本塁打(自身2本目の先頭打者本塁打)…5/3、シンシナティで自身100本目の二塁打…5/23-24、2試合連続本塁打、5/24、アトランタで10回にホセ・オスナ、デビッド・フリースと連続本塁打を達成。5/16から6/21までの32試合で打率.364(44打数1安打)、打率.203からシーズンハイの.283に上昇…6/25のセント・バックス戦でフィールディングエラーを犯した。 9/23の対セントルイス戦で、自己最多タイとなる4RBIを記録(3度目)…左膝痛のため、ここ7試合は欠場。
2016
ショートでキャリアハイの146試合出場、142試合先発出場…フィラデルフィアのフレディ・ガルビス(.987)、ニューヨークのアズドルバル・カブレラ(.986)に次いでNLショートで3位の防御率.985……。RBI、ヒット、四球、得点でキャリアハイを記録…先頭打者として23試合に出場(パイレーツは14勝9敗)… 3年連続でショートの開幕スタメンを務める… 4/22アリゾナ戦でパトリック・コービンから466’ホームランを放った… 4月の打率は.318(27勝85敗)、5/15-24の9試合連続打撃(13勝30敗、.433)後は.307… 5/20 vs コロラドでの三塁打は2014/8/13以来… 6/16-23 の11試合連続打撃はキャリアハイタイ(13勝34敗、.382)…5/17から7/17まで、キャリアハイの52試合連続無失策…7/22 vs. フィラデルフィアで、初めてRHP(ザック・エフリン)相手にリードオフバッティング、4打席無安打…7月は24試合で.325(27対83)、8月は26試合で179(17対95)…打率.8/26のミルウォーキー戦でキャリア初の満塁ホームランを放ち、キャリアハイの4RBIを記録…右前腕部の張りで直近3試合、直近5試合のうち4試合を欠場。
2015
ピッツバーグで最も使われたショートで、115試合の出場(108試合出場)を果たした…この位置は。4月19日、マット・ガルザに肋骨を強打され6回で降板、その後3試合欠場。5月1日、対セントルイス戦で19試合目にして初の二塁打。 6月25日から28日まで4試合連続マルチヒット、6月中は25試合で打率.304(28打数92安打)。7/19ミルウォーキー戦で下腿部打撲と左膝内側側副靭帯捻挫を負い、翌日15日間の故障者リスト入り…8/11トリプルAインディアナポリスでリハビリ開始…8/21シャーロット戦でホームランと3RBIを放つ…9/21のコロラド戦で自己最多タイの4安打(3度目)。9/26のシカゴ戦で6/3以来の3ラン本塁打。8/23の大リーグ復帰後は36試合で打率.248(30勝121敗)。…5/30からパイレーツでの最後の77試合で打率.272…ホームラン3本はすべてロードで打った。
2015 POSTSEASON:10/7のワイルドカードゲーム対シカゴ戦で先発ショートを務め2打席無安打(7イニング出場)に終わった。
2014
先発ショートとして初のフルシーズンで全てのカテゴリーでキャリアハイを記録…出場試合数ではパイレーツトップ…5/31からレギュラーシーズン終了までの打率.437はナショナルリーグのショートの中でJhonny Peralta (.447) に続く2位に、49RBIはIan Desmond (59), Peralta (52) に続く3位となった。本塁打数は、2000年にパット・メアレスが13本を放って以来、ピッツバーグの遊撃手として最高の記録である。4月18日、ミルウォーキーのマーティン・マルドナドに右足をスパイクされ、1回で退場…翌日、ピンチヒッターとして出場し空振り三振…4月20日の対ミルウォーキー戦でピンチヒッターとしてシングルヒット。5/10、対セントルイス戦でキャリア初の外野手となり、最後の2イニングを右翼でプレー(ノーチャンス)…5/11、PNCパークでシェルビー・ミラーから初本塁打…5/4に15-for-45(.221)となり打率を65ポイント上昇させ、5/20に.156から.221とした。6/2のサンディエゴ戦では、2本目のホームラン、キャリアハイ(2度目)の4安打、キャリアハイの4打点を記録…6/6の対ミルウォーキー戦ではホームラン、3RBI…6/21、6/22の2試合連続で深追い…NHLトップ。 7月中は26試合に出場し、打率.319(29打数91安打)…8月12日の対ミズノ戦で、自身初となる3番打者として出場。 8月12日の対デトロイト戦で初めて3番打者を務め、パイレーツでは2006年9月6日のフレディ・サンチェス以来の先発ショートとなった… 8月14日の対デトロイト戦で7回に右前腕を痛め退場… 8月15日に欠場するまで49試合連続でショートとして出場、2005年のジャック・ウイルソン以来最長記録(96試合出場)…8/19に先発復帰…9/6-7シカゴ戦(NL)で2試合連続ホームラン、9/6-8で3試合連続マルチヒット…8/31から直近25試合中20試合で出塁…15試合で打率.379(22対58)、10RBIと二遊間からのスタメン出場を果たす…10/1のサンフランシスコとのワイルドカードゲームでは4打席無安打に終わった。5/3の対ワシントン戦では、2番手としてスタメン出場し、5回にロス・デトワイラーから決勝のホームランを打った(1-1のタイを破る)…5/3-8まで5試合連続で二塁でスタメン出場、うち4試合で安打… 5/11 対ニューヨーク(NL)でキャリア初の2ホーマー試合となった…5/13にウォーカーがD.L.入りしたため、トリプルAに戻されたが、インディでの出場はなかった…5/15にジョン・マクドナルドがD.L.に入ったため呼び戻され、残りのシーズンはパイレーツに残留… 5/26 at Milwaukeeで3安打… 6/1 vs. NYでキャリア初、唯一の一塁手の出場… 5/27 at NLで3安打…5/24 at NLで1塁手が出場し、1塁手としての出番はなかった… 6/15-7/3の間、13試合連続でショートで出場…6/21ロサンゼルス戦(AL)で3四球、本塁打…6/26シアトル戦で9回に決勝打を含む2安打で1四球の連鎖を断ち切る…。8月はピッツバーグの28試合中24試合に出場し、ショートで18試合、三塁と二塁でそれぞれ1試合ずつ出場した。9月の16試合で打率.347(17勝49敗)…9/10のテキサス戦でキャリアハイの4安打…レギュラーシーズン最後の11試合で打率.405(15勝37敗)、5二塁打、三塁打、2本塁打… 9/29 シンシナティ戦でインザホームを放った…9/29のシンシナティ戦でインザホーマー。ショートで78試合(63試合)、セカンドで26試合(20試合)、サードで1試合、ファーストで1試合出場…ショートでは15エラーのうち12エラーを記録…対LHPでは32勝410敗…また………………..対LHPでは8勝3敗(1試合)の数字を残した…また…対LHPでは8勝3敗で数字を残した…さらに対LHPでは8勝4敗で数字を残した。また、得点圏に走者を置いても.325(41対126)、.308(20対65)を記録。30試合に出場し、43対122(.352)、15ダブル、4ホームラン、12RBI、17得点を記録。10/4のブッシュ・スタジアムでの第2戦にショートで先発出場し、1勝3敗1分。
2012
トリプルAインディアナポリスとピッツバーグでスプリットシーズン。5月は24試合で打率.358(34勝95敗)、4/23-5/28は31試合で打率.357(41勝115敗)となり、打率を.200から.303に上昇させた。5/29にピッツバーグから呼び戻され、5/29の対シンシナティ戦でメジャーデビューしながらピンチヒッターとして出塁した…5/30の対シンシナティ戦でショートとしてパイレーツで初スタメン、最初の打席(メジャー2打席目)でジョニー・クエトからシングルヒット。6/24にインディアナポリスに戻るまで、5試合で1勝9敗だった。7/5にアレックス・プレスリーが7日間の故障者リストに入った際にピッツバーグに呼び戻されるまで、トリプルAの9試合で7勝34敗 (.206) だった;残りのシーズンも大リーグに留まることになった。インディアナポリス時代は、遊撃手33試合、二塁手12試合、三塁手10試合に出場、三塁手として10試合で打率.441(15勝34敗)…パイレーツでは7/15-22の4試合連続で安打、4四球、3二塁打、1三塁打…。8月8日、PNCパークでアリゾナのジョシュ・コルメンターからメジャー初本塁打。8月15日から18日まで4試合連続で先発出場し、3勝14敗。8月18日から19日のセントルイスでの2試合連続で4勝8敗、2二塁打、RBI。9/27-28に連続出場し、6打席で2安打。ショートで28試合出場(9試合出場)、セカンドで7試合出場(4試合出場)、サードで1試合出場(9/12シンシナティ)。大リーグでは13試合に先発出場し、9勝43敗(.209)、3二塁打、1本塁打、5打点の成績を残した。
2011
ダブルAアルトゥーナとトリプルAインディアナポリスでプレー… 132試合で.255(125対491)、30ダブル、19ホームラン、69RBI… ピッツバーグファームシステムでホームラン数トップ。4/14-20の4試合中3試合で本塁打…4/30までの20試合では打率.154(12対78)、5月は打率.318(34対107)に回復…5/11ハリスバーグ戦で2本塁打、5RBIを記録.5月25日から6月8日まで、16勝50敗(.320)、4本塁打、10打点の成績を残し、シーズンハイの13試合連続安打を達成した。6/13-20の週には、6試合で8勝21敗(.381)、2本塁打、9打点の活躍でイースタン・リーグ週間最優秀選手に選出… 6/28のインディアナポリス昇格時には本塁打と打点でアルトゥーナのトップ。8月は29試合で打率.313(35対112)、15打点…8/29-31は3試合連続ホームラン…9/5のルイビル戦でシーズン最後の左翼出場…インディアナポリス時代は二塁手34試合、遊撃手25試合に出場…
2010
イースト・リーグ覇者のアルトゥーナでシーズンを過ごし、安打数と打率でキャリアハイを記録。プレーオフでは8試合で7勝37敗(.189)、ポストシーズンで3本塁打、6打点。9/15のトレントンとのチャンピオンシップ・シリーズ第2戦で自身初の2本塁打を放った。アリゾナ秋季リーグに参加し、メサで20試合に出場、打率.267(20対75)、4二塁打、本塁打、13RBIを記録。
2009
カロライナリーグ優勝のリンチバーグでシーズンを過ごし、遊撃手として107試合、三塁手として21試合に出場。 二塁打と犠牲フライでリーグトップ、打数2位、安打数5位、RBI5位…打数、二塁打、RBIでマイナーリーグのキャリアハイを記録。 ポストシーズンでは打率.314、1本塁打、4打点。ミルズカップ優勝決定戦では4安打を放った。
2008
6/20にステート・カレッジでプロデビュー、6/24の対ウィリアムスポート戦でプロ初本塁打を放つ。…10試合連続安打でシーズンを終えた…最後の22試合で打率.306(26対85)を記録し、7/29に.206だったシーズン平均をシーズン終了時の.250まで引き上げた…2球団で53試合すべてショートの守備位置で出場している。