SIDE EFFECTS

次の臨床的に重要な副作用は、添付文書の他の箇所に記載されています。

  • 血行動態不安定
  • 覚醒反応
  • 呼吸抑制
  • 小児神経毒
  • 薬剤性肝障害

KETALAR使用に関する臨床試験または市販後報告において以下の有害反応が確認されました。 これらの反応の一部は、規模が不明確な集団から自発的に報告されたものであるため、その頻度を確実に推定したり、薬剤曝露との因果関係を確立することは必ずしも可能ではありません。

心血管系障害。 血圧・心拍数・心拍指数の上昇、血圧・心拍数の低下、不整脈、心不全(カテコラミン減少が疑われる患者)<9390><9237>眼科疾患。 複視、眼振、眼圧上昇<9390><9237>胃腸障害。 食欲不振、悪心、嘔吐、肝胆道系機能障害

投与部位障害。

投与部位の障害:注射部位の局所疼痛及び発赤。 アナフィラキシー

神経系障害。 エマージェンシー反応(術後せん妄)、. 投与中、筋緊張亢進、痙攣(部分運動発作又は全身運動発作に類似)

精神障害。

腎臓及び泌尿器障害:ケタミン曝露後、数日から数週間後に精神医学的有害事象が発現及び/又は持続している。 ケタミンの慢性的な使用又は乱用歴のある者において、排尿困難、尿頻増加、切迫感、切迫性尿失禁、血尿等の下部尿路及び膀胱症状が報告されている。 また、これらの症状の原因を評価するために行われた診断研究では、膀胱炎(非感染性膀胱炎、間質性膀胱炎、潰瘍性膀胱炎、びらん性膀胱炎、出血性膀胱炎など)、水腎症や膀胱容量減少が報告されています<9390> <9237>呼吸器障害。 ケタラール高用量急速静脈内投与後の呼吸抑制及び無呼吸、喉頭痙攣、気道閉塞<9390><9237>皮膚及び皮下組織障害。 一過性の紅斑および/または罹患性発疹

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